新型iPHONE2018と気になるノートパソコン

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さて、先日、毎年恒例のアップル社による「新型iPHONE発表会(その他製品を含む)」が開催されましたね。

自分自身は、昨年「iPHONE 8 plus」を(一括で)購入しているので、今年は、どんなにいい製品が登場したとしても、見送りする覚悟だったので、他人事として冷静に発表内容を見ることが出来ました。

結果的には、昨年発表された「iPHONE X」モデルをヴァージョンアップしたもので、「iPHONE XS」と「iPHONE XS max」の関係は、これまでの「iPHONE 8」と「iPHONE 8 plus」の関係のようなものでしょうか。

さらに、それらの廉価版が「iPHONE XR(カラー多め、10/26より遅れて発売w)」のようですね。

性能がウンヌンということよりも、個人的には「価格設定」が気になりますw

  • iPHONE XS:112,800円(64GB)~152,800円(512GB)
  • iPHONE XS max:124,800円(64GB)~164,800円(512GB)
  • iPHONE XR:84,800円(64GB)~101,800円(256GB)

以下価格改訂(モデル落ちの継続販売、発表前より11,000円値引き)

  • iPHONE 8:67,800円(64GB)、84,800円(256GB)
  • iPHONE 8 plus:78,800円(64GB)、95,800円(256GB)
  • iPHONE 7:50,800円(32GB)、61,800円(128GB)
  • iPHONE 7 plus:64,800円(32GB)、75,800円(128GB)

※価格は税抜価格(「iPhone XS、XR、8、7をわかりやすく比較してみた。普通の人には7がおすすめ!」参照)

昨年、自分が購入した「iPHONE 8 plus(256GB)」が106,800円だったので、それと比較しても、「iPHONE XS」と「iPHONE XS max」は高く感じてしまいます。

もし、今回、自分がどれかを買うとすれば、iPHONE XR(256GB)でしょうか。カラーが豊富で、PRODUCT REDもあるようだし。

一部機能は、iPHONE 8 plusよりも劣るし、なぜか発売が遅い(10/26から)点は気になりますが…。

それにしても、「iPHONE XS max(512GB)」が、177,984円(税込)とは、いくら何でも高いんじゃないかと思いますw

かなり高性能なノートパソコンが買えちゃいますけど^^;

ということで、唐突ですが、今現在、気になっているノートパソコンを取り上げてみたいと思います。

個人的に好きなブランド、見た目、人気、コストパフォーマンスなどを独断と偏見で選ぶとすると、以下の3つがあげられます。

  1. MacBook(アップル)
  2. VAIO(旧ソニー)
  3. Surface(マイクロソフト)

これらのノートパソコンだったら、スターバックスあたりで、これみよがしに「見せびらかす」ことが出来そうです(笑)

それぞれについて、簡単に、個人的な意見を整理してみようかなと思います。なお、ここではあまり予算のことは考えず(といっても背伸すれば買えそうな20~30万円程度と仮定しておきます)、同じような条件の下での「比較」にポイントをおいてみます。

まずは、カッコイイ(ノート)パソコンの代名詞となっている「MacBook」です。持っているだけで、「できるビジネスマン」アピールが出来そうですよねw

今回の「新型iPHONE発表会」で、新型のMacBook(特にAIRの後継機)や新型のMacminiも発表されるのではないかという憶測があったので注目していたのですが、結果的にはその発表はありませんでした。

ここでは、7/12にコッソリ発売された「新型MacBook Pro」を取り上げてみようと思います。

13インチモデルと15インチモデルがあるのですが、普段から持ち運ぶのであれば、13インチモデルの方がいいかもしれませんね。

価格は、選択する内容次第ですが、(15インチモデルで)最もいい構成を選ぶとなると、税抜731,800円になるそうです!

自分自身が購入するとすれば。。。

直販サイト(Apple Store)で、13インチを選択し、Touch BarとTouch ID、(第8世代の)2.3GHzクアッドコア(Intel Core i5)プロセッサ 256GBストレージ(税抜198,800円)を選びます。

メモリが8GBだと将来のOSヴァージョンアップが不安なので16GB(22,000円追加)を選択、キーボードをお洒落な英字に変更します(無料)。

これで、合計220,800円(税抜)となります。

この価格で、ハードディスク(SSD)が256GBしかないので、ちょっと不安になりますが、オンラインストレージを活用する前提なんでしょうか。ちなみに、ハードディスク512GBにすると、22,000円追加の242,800円(税抜)となります。

また、MacOSは、マイナーな存在なので、いつも会社で使っているパソコンと違うOSになる場合は使い勝手や、ソフト購入費用*も気になるところです。

*ソフト購入費用は、WindowsOSであっても、新しいOSのヴァージョンに対応していないのであれば、買い換えが必要になりますけどね。

次に、どうしてもWindowsOSのノートパソコンにしたいのであれば、「VAIO」もカッコイイですよね☆

リーズナブルな製品から洗練された製品まで、バラエティ豊かですが、自分自身が購入するとすれば。。。

「S11(11.6インチ)」か「S13(13.3インチ)」を選びたいですね。

もし予算が許すのであれば、「ALL BLACK EDITION」もしくは期間限定の「RED EDITION(S11のみ)」もカッコイイと思います^^

vaiored2018

ここでは、S11の「ALL BLACK EDITION」を選んでみます。ちなみに「RED EDITION」は、さらに10,000円高くなるようですね。

直販サイト(ソニーオンラインストア)で、税抜171,800円(10/10までの期間限定キャンペーン価格、以下同様)となります。

Windows 10 Pro(5,000円)、メモリ16GB(20,000円)、SSDハードディスク512GB(30,000円)、英字配列(5,000円)、セキュリティチップ(5,000円)を追加すると。。。

合計236,800円(税抜)となります。

最後に、「Surface」の人気も高いようなので、参考までに整理してみます。

発売当初は、あまりいい評判を見かけなかったと思うけど、最近は人気が高くなっているようです。

大きく4つの種類があるようで、最近発売になった「Surface Go」が廉価版ということは分かるけど、あとの3つのうち、Laptopは普通のノートパソコンのような製品ですが、book2(13.5インチと15インチ)とpro(12.3インチ)はどちらもタブレットPCのように使えることがウリのようで、どちらかと言えばbook2の方が高機能(特にグラフィック性能が高い)みたいですね(名前から受けるイメージは逆ですがw)。

どうやらsurfaceは、プロセッサによってメモリやハードディスクを選ぶ制限があるようですが、ここではメモリ16GBということに注目してみます。

まずは、book2で、13.5インチを選択し、メモリを16GBにしたいのであれば、最低でもプロセッサを(第7世代)intel core i7しか選べず、ハードディスクも512GBが最小構成となってしまいます。

これで311,800円となります。proも同様で252,525円(※)、Laptopも同様で259,800円となります(マイクロソフト直販サイトによる学生向けの特別価格、税抜)。

※proは、通常であれば別途キーボードを購入する必要あり(ただしキャンペーン実施で無料になる場合もある。)。

基本的にはoffice(ソフト)が含まれているので若干高めに感じます。さらにWindowsOSが通常のものではない(LaptopやGO)など、注意点があるし、選択肢も限定されるので、タブレット利用に魅力を感じないのであれば、あまりオススメしませんw

ということで、私自身が、もしノートパソコンを購入するのであれば、「MacBook Pro」もしくは「VAIO S11」かなあと思います。

ただ、どちらも(税込)26万円前後となってしまいますけどね^^;;

もし価格重視で、持ち運ばなくてもいいのであれば、デスクトップパソコンの方が安くてオススメかもしれません。

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